2020年8月31日 月曜日
こんにちは。
※レミさんとユミさんです♡
これは、どこにいても起きる話です。
ちゃんとドアを閉められない人がいけないのに、「半ドア(扉)」をみると気になったり、ムカついたりしませんか?
私の性格上、中途半端なものをみてしまうと直したくなります。
ここでドアをきちんと閉められない人の心理を調べてみました。
※Googleから引用してみました。
ドアの開け閉めに限らず、私達は誰かの行動を評価する時このような「性格」をよく持ち出します。
しかし、行動分析学では人の行動の原因を「性格」にあるとは考えません。
なぜなら「性格」とは単なる行動の言い換えで、行動の真の原因ではないからです。
行動分析学では、行動の原因を行動の後に起こる環境の変化にあると考えます。
そう考えると「開けたら閉める」ができない理由はシンプルに考えられます。
すなわち
開けることにはメリットが発生するが、閉めることにはメリットが発生しない
これが開けても閉めない理由です。
まず、私達がドアを開ける理由は基本的に1つです。
ドアの先が、部屋だろうとトイレだろうと外だろうと車内だろうと、とにかくドアの先の空間に立ち入りたいからです。
つまり「ドアを開ける」という行動の後に「その先に行ける」というメリットが発生しているのです。
メリットのある行動は簡単に習慣化します。
だから私たちは当たり前のように、実際に当たり前にドアを開けるのです。
一方、ドアを閉めるという行動には基本的にはメリットが生じません。
ドアを閉めようが閉めまいが、もう部屋の中に入っています。あるいは外に出ています。
ドアを閉める理由が、メリットが見当たらないのです。
メリットがない行動は習慣化しません。
ですので、行動の原理で考えればむしろ「開けたら閉める」という行動はできなくて自然なのです。
だそうです😳
なるほど…と読んでいて納得はしましたが、常に意識していればできることなんだけどなぁ…とネチネチ考えている細かい自分がいます😂
Google先生からまたひとつの心理を学びました。
マリポーサ🦋
今日も営業させていただきます。
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